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できる人の就職活動〜ハローワークを利用する前に

今まで「僕と私の就職活動日記」で公開してきた記事を紹介させて頂きます。



OB訪問は知らない人で


私はブログやホームページで 就職活動の勉強会のメンバーを募集しているのですが、 初めて学生と会うとき、少なからず緊張をしています。 あからじめメールでやりとりをしますが、 それだけではどんな人かはわからないからです。 でも、話してみるとだいたいわかります。 必ず会う際には勉強会に応募する際に 学生の方から提出頂いた資料に目を通します。 わからないことはあらかじめ調べます。 こうすることで相手が資料の話題について 話した時に掘り下げて会話ができます。 つまり、会話がしやすくなります。 選考をつける際にはできるかぎり 企業について調べましょう。 OB訪問をする時も同じです。 逆に知りすぎていて良くないことがあります。 それは知り合いの人にOB訪問した場合です。 お互い知っているので緊張感に欠けることがあります。 そのため、企業についての話よりも ただの雑談になってしまうことがあります。 何のためにOB訪問をしてるのか、 ちゃんと目的を確認してから 臨んだ方が良いでしょう。 本番の面接も全く知らない企業の人と話しますので、 全く知らない人にOB訪問するのは訓練にもなります。 いかに短時間の間で質のよい会話をするか、 それは自分のコミュニケーション力にかかってきます。 和やかに会話すすめるために一番簡単なのが 相手との共通点を見つけて話すことです。 親近感が湧き、相手も話しそうとしてくれます。 そうするためにはやはり 相手について調べる必要があります。 何も相手について調べずに OB訪問するのはやめましょう。 あなたは調べていますか?


環境を変えれば発想も変わる

よく社内環境に気を配っている企業では、 面白い会議室を持っていることがあります。 例えば、壁から床まで色が真っ赤、真っ青な会議室があります。冷静に議論をする時には青い会議室で行い、 議論を活発にしたいときには赤い会議室で行うそうです。 これは視覚の効果を狙っております。 人間は情報を得る際に視覚に頼っていることが多く、 青い色を見ることによって落ち着き、 赤い色を見ることによって興奮します。 見えるということは とても素晴らしいことで 私たちの行動に影響を及ぼします。 試しに視覚に頼らないように 目をつぶって道を歩いてみましょう。 とても怖いはずです。 それは見えないことによって、 ある程度危険を予測して行動できないからです。 いかに見ることが大切かがわかります。 もしも、自己分析で考えるのに 行き詰ってしまったら 「場所」を変えてみましょう。 何か景色が変わることによって、 新たな発想が思い浮かぶかもしれません。 また、パソコンに向かって 小さな画面を見ているだけでは、 小さな発想しかできないかもしれません。 例えば、夢のように 大きな発想を考えたいのなら、 広い場所で考えたり、 大きな紙に書いたりして考えると良いでしょう。 自分の環境を変えることによって、 自分の発想も変わります。 あなたの周りはどんな環境ですか?


運命の人を見逃さないように

運命の人に会ったことがありますか? ほとんどの人が会っていないでしょう。 なぜかと言えば、 「運命の人を知らないからです」 仮に運命の人が近くにいたとしても どんな人なのかわからなければわかりません。 もしかすると、道端ですれ違った人が 運命の人だったかもしれません。 運命の人を逃さないためには どのような人なのかを あらかじめ決める必要があります。 例えば、女性の視点から考えると、 背がどれくらいなのか ルックスはどんな感じなのか 声はどのようなトーンなのか どのような感じなのかを具体的に考えます。 あからじめイメージができていれば、 出会った時に見逃すことはありません。 運命の人は「あなたにふさわしい企業」 と考えてもよいでしょう。 どのような仕事をしたいのか どのようなことにやりがいを感じるのか どのくらい給料がほしいのか あらかじめ理想の企業を イメージをしておくと見逃すことはありません。 もしもイメージがなければ、 就職活動のイベントに行った時に 素通りしてしまうかもしれません。 たとえブースに言っても興味がわかず、 すぐに立ち去ってしまうかもしれません。 それとは対照的に 自分の価値観をはっきりさせておくと、 とても就職活動はしやくなります。 あなたはイメージがありますか?


企画力は本当にあるの?

マスコミ関係に興味のある学生にお会いしました。 その方は自己PRでよくありがちな 企画力や想像力をアピールしておりました。 そこで、本当に力があるのかどうか、 私の考えている企画について、 企画書を渡して、その学生に意見を聞いてみました。 「まだ何か足りないような気がするのですが、何か意見はありませんか?」 すると企画書をじっくり読みはじめ、、 このように答えました。 「正直、ほとんど申し分ないほどに完成されられているように思います。」 私はがっかりしました。 まだ、足りないからこそ質問をしてるのに その学生はすでに満足してしまっているのです。 もしも、本当に企画力があるのであれば、 何か意見を言っているはずです。 それがたいしたことではないにしても、 アイデアを出そうとする姿勢が大切です。 少なくとも企画力があるという人は 最後の最後まで諦めずにアイデアを出す人だと思います。 そもそも完璧な企画やビジネスはありません。 欠点があるからこそ、新たな企画やビジネスが 生まれるのではないでしょうか? 本番の面接でもこのように 企画力をアピールした場合にあるかどうか試されます。 厳しい面接官であれば、アイデアをたくさん聞いてきます。 「他にアイデアは?」 「他にアイデアは?」 「他にアイデアは?」 無理やり自分の強みをアピールしていると、 あとで自分が苦しむだけです。 最初から無理をしない、 ありのままの自分を出した方が満足した結果が残せます。 気軽に自分の強みを決めないようにしましょう。 あなたの強みは何ですか?


理想の体重は低めで


体重計を久しぶりに乗ると 少し怖くなったりしませんか。 そういう時は「太っているかも」 と思いながら乗っているはずです。 いぜ、体重計に乗り、体重を計ると 2つの反応に別れます。 「大丈夫だった」 「やっぱり、太っている」 これだけのセリフを聞いていると、 何を持って大丈夫なのかがわかりません。 「省略」をしているからわからないのです。 何か基準があります。 この場合は体重計を図る際に 自分なりの「理想の体重」があり、 それと「比較」をしています。 何かを考える際には 「比較」をするのはとても便利です。 具体的に話すと理想の体重が61キロで 実際の体重が63キロであれば、 「やっぱり、太っている」 実際の体重が60キロであれば、 「大丈夫だった」とうことになります。 もしも、理想の体重が 63キロであったらどうでしょうか? どちらとも「大丈夫だった」ということになります。 このように自分の基準をずらすことによって、 物事の捉え方は変わってきます。 今回の例でいえばプラスに変わります。 もしも、あなたが 変なこだわり(基準)があれば ずらしてみましょう。 あなたの基準はずらせますか?


就職活動と犯罪の関係


軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで 軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで 凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする 「割れ窓理論(ブロークン・ウィンドウ理論)」というものがあります。 アメリカで考案されたものですが、 建物の窓が壊れているのを放置すると、 誰も注意を払っていないという象徴になり、 やがて他の窓もまもなく全て壊されるという考え方から名前が付いています。 ニューヨーク市のジュリアー二市長がこの理論を実践し、 落書きなどを徹底的に無くし、 犯罪率を低下させたという例があります。 少しの傷、ミスが油断につながり、 またミスにつながります。 就職活動で指導していると反省をしない学生がいます。 反省をしないので同じミスを何度も繰り返します。 普段できないことは本番もできないように 本番でも同じことをする危険があります。 常にこのような学生は窓が割れた状態です。 一回本気で反省をして、窓を張り替えないといけません。 実際に窓が割れているようなところに行けば、 自分の情けなさが身にしみてくるかもしれません。 就職活動には失敗がつきものですが、 失敗をしてもいいから二度と同じことをしないこと。 反省なくして成長はなく。 就職活動をいくら早く始めても意味がありません。 あなたの窓は割れていますか?


急増中の就職活動の質問


今ままで1000以上の 就職活動の質問に答えてきたのですが、 質問はだいたい決まっています。 毎年、同じ質問がされます。 その中でも去年から 増えている質問があります。 「選考に落ちたのですが、もう一度受けたいのですができるのでしょうか(問い合わせてもよいのでしょうか)?」 たった数日で企業の選考基準も変わらず、 その人自身も変わることはなかなかありません。 もう一度受けても、受かる可能性は低いです。 それよりも企業にご迷惑をおかけします。 諦めずに頑張ろうとする姿勢は素晴らしいですが、 その前に落ちないように努力すべきです。 悔いのないように準備をしましょう。 チャンスは1回しかありません。 自分のこれからがかかっています。 嫌でも気を引き締めなければなりません。 勉強会のブログでインターンシップの説明会で カップル、友達と一緒に行くような人いると聞きましたが、 明らかに意識が低いように思われます。 就職活動イベントに行けばわかりますが、 たくさん就活生がいます。すべての人がライバルです。 極端なことを言えば就職活動は「戦場」です。 戦場に友達や恋人と一緒に行くことはしないはず。 就職活動を始めると決めた時から気を引き締めましょう。 あなたは気を引き締めていますか?


残りあと何日ですか?


よく目標やノルマを決めるときに数字で考ます。 ビジネスでは「数字(お金)」がつきものです。 例えば、営業の場合、 1か月で売上100万円達成のように目標を決めます。 就職活動の勉強会でも本命企業の選考までに あと何日までしかないのか残り日数を書かせています。 勉強会のメンバーはすでに「20分の1」が経っています。 自分の人生も同じように 考えるとよいかもしれません。 例えば、20歳の学生の方が 80歳までしか生きられないとすると、 あと「365日×60=21900日」です。 これをあと「21900日」と思うのか、 まだ「21900日」と思うのか人それぞれです。 私は毎日1冊は必ず本を読んでいるのですが、 もし、私が20歳の時であれば、 「21900冊」読むことができます。 「あと21900冊」しか読めないという気分です。 今月は父の日ですので、 父親についても考えましょう。 もしも、あなたの父親が50歳だとして、 80歳までしか生きられないとしたら、 「365日×30日=10950日」です。 一緒に住んでいる方であれば、 「10950日」会うことができますが、 一人暮らしをしている方はもっと少ないです。 もしかすると、これから会うのは 二桁ぐらいの数字かもしれません。 このように数字で考えることによって、 ありがたみもわかってきます。 学生生活のありがたみを知るために これからあと何回友達と会うのか、 残りの学生生活をカウントしてもよいでしょう。 とても学生生活は素晴らしい時間です。 就職活動も大切ですが悔いのないように過ごしてください。 あなたは残り何日ですか?


エントリーシートで一瞬で落とされない方法


世界一受けたい授業で国連加盟国における 日本の面積の順位が発表されていました。 日本は島国で小さいイメージがあるかもしれません。 しかし、順位は192カ国中61位。 100位を超えていました。 とても意外な結果です。 四国と東京都の面積を除いた面積が ドイツの面積と一緒になるそうです。 このように比較することによって、 その物の価値がわかりやすくなります。 その他にも番組では離婚率が 紹介されていましたが日本は約40%。 10組中に4組が離婚しています。 これだけを見ると多いように思えますが、 しかし、世界一の国は75%。 10組中7組が離婚しています。 世界一の国と比較するば、まだまだ少なく思えます。 就職活動の勉強会でも申し込みの際に 自己紹介書を提出して頂くのですが、 「やる気」が一目でわかります。 他の応募者の書類と比較すれば一目瞭然です。 実際に学生にも自己紹介書を 比較して見せるのですが、 いかに自分の提出したものが ダメだったのかがわかります。 これは本番のエントリーシートも同じです。 たくさんの応募がありますので、 応募されたきたものと比較して見られます。 エントリーシートを チェックする時間は限られていますので、 一目で判断される場合もあります。 ベテランの採用担当者なら、 頭の中で今までの応募者のレベルと 照らし合わせているはずです。 もしも、一目で落とされたくなければ、比較して、 自分のESが大丈夫かどうか確認すべきでしょう。 例えば、就職活動本に載っている事例(成功例)は そのままでは活かせませんが、比較するには役立ちます。 夏のインターンの募集が始まりますが、 応募する際には比較してから 提出してみましょう。 あなたは比較していますか?


あなたの役割は?


企業が採用をする時によく聞かれるのが 集団における「役割」について。 例えば、 「サークルやゼミではどのような役割をしていましたか?」 のようなことが面接で質問されます。 サークルやゼミとは違い、 入社すればより多くの人と関わります。 そのためそのような人たちとも 協調してやっていけるかどうか 「組織適応力」を見ています。 では、組織適応力がある人がどのような人なのか サークル、ゼミの例を交えて紹介します。 「人が嫌がることを率先してやれる人」 人が嫌がる仕事は誰もがやりたがらない仕事。 それをすることによって、 自分にしかできない仕事に変わります。 サークルやゼミでも率先して 嫌がる仕事をしている人は魅力的です。 「縁の下の力持ちの人」 リーダーに向いていない人が リーダーをしても無理があります。 そのような人は無理せず、 自分の役割を果たすべきです。 その方が活躍ができます。 サークルやゼミで「役職」がなくても 自分の役割をきちんと果たしていれば、 リーダー以上にアピールができます。 例えば、リーダーの意見に納得がいかない人の 不満を聞いてあげることでもいいのです。 「約束を守る人」 絶対に約束を守ること。 仕事では常に納期(期日)があります。 それを守れない人は誰からも信頼されません。 サークルやゼミでも集合時間を守る、 お願いされたことは確実にすることです。 サークルやゼミに所属していたら、 「役職」ではなく「役割」を意識しましょう。 組織適応力が磨かれていきます。 あなたの役割は何ですか?



「就職活動でエピソードがない」と言っている人


ある企業では5日間連続で休暇をとれる制度があります。 もしも、今から「5日間休み」と言われたら、 あなたはどうするでしょうか? 日ごろから「休みは欲しい」と 望んでいるかもしれませんが、 意外と何をすればよいか悩んでしまいます。 自由というのは何かやることがないと とても辛いものです。 ある学生は学生時代に 頑張ったことエピソードがなく、 これから作ろうと考えていました。 就職活動のために頑張るのは疑問ですが、 頑張ろうとする意欲は素晴らしいです。 もしも、今からエピソードのために 頑張るのなら自由なことをしましょう。 そして、あからじめ 決められてることはやめましょう。 例えば、もうすでに マニュアルがあるようなアルバイト。 具体的にいえば、ファミリーレストラン、 居酒屋など有名飲食店のアルバイトです。 すでにマニュアル通りにすることが効率的になので 自分で頑張る機会が少ないです。 逆にマニュアルがないようなアルバイトは 自分が頑張る余地がたくさんあります。自由だからこそ考えなければなりません。 そこに自分にしかない経験が生まれます。 これはアルバイトに限ったことではありません。 誰かがやったことに便乗するよりも 自分でイチから頑張った経験の方がとても魅力的です。 あなたはどんな経験をしますか?


就職活動ダイエット


毎食、自分の食べたものをカロリー計算して記録し、 自分の消費カロリー以上のものを食べない 「レコーディングダイエット」。 炭水化物をとならい低インシュリンダイエット。 ダイエットには様々な方法があります。 誰もが痩せたいという意識があるので、 新たなダイエット方法が出るたびに注目されます。 そして、ビジネスになります。 このように人の欲を対象にしたビジネスは 一番楽に稼ぐことができます。 知ってくれれば購入してくれるからです。 逆にそのようなビジネスではない場合、 まずは「欲」を喚起しなければいけません。 その分手間がかかり、ビジネスとして難しいです。 いちばん欲を作る簡単な方法が「広告」です。 私が色々なダイエット方法を見てきて、 一番感心したダイエット方法があります。 「箸おきダイエット」 ネーミングは私が考えてしまいましたが、 1回食べることに箸を置きます。 箸を持っているから食事をしてしまうので、 なるべく持たずに食べる方法です。 まず、よく食べる人に多いのが、 当たり前ですがよく食べます。 なぜ、よく食べるかというと、 自分が食事をしていて満足してないからです。 満足させるためにはどうすればよいか、 それは「よく噛んで食事をすること」です。 そうすることで満腹中枢を刺激し、 満腹感を得ることができ、満足して食事ができます。 口に入れるごとに箸を置けば、 次に口に食べ物を入れることはありません。 ちゃんと噛みながら食べることができす。 ちゃんと噛まないうちに飲み込み、 次の食べ物を食べるからこそ 多く食べてしまいます。 しかし、それだけでは不十分。 「目標」も大切です。 1回食べるごとに「30回」噛むことを意識します。 このぐらい噛むと良いそうです。 普段噛んでいに人は疲れてしまうかもしれません。 「何かを持っているからこそしてしまう」 これは食事に限ったことではありません。 例えば、携帯電話。 携帯電話を持っているからこそメールをしてしまいます。 1日何十通もメールをする人もいますが、 時間がとてももったいないように思えます。 もしも携帯電話を持っていなければ、 他のことに時間を使うことができます。 他にも持たないほうがよいものはたくさんあります。 「見栄」 「変なプライド」 「こだわり」 それらを捨てることで有意義な時間が生まれます。 就職活動をする際に必要のないものは 思い切って捨ててしまいましょう。 あなたは何を捨てますか?

やりたいことは話そう


久しぶりに自己分析しました。 自己分析は就職活動で終わるものではなく、 就職活動が終わっても続けるべきものです。 自分の価値観や強みはさほど変わらなくても これからやりたいこと(将来について)は 変わっていることがあり、見なおす必要があります。 過去にした自己分析したワークシートを 振り返りながら行っていたのですが、 そのワークシートの中に 「スペリングコンテストV8達成」 という文言がありました。 「スペリングコンテストと」は 英語の単語の暗記力を競い合うテストです。 英単語の和訳をしたり、 日本語から英単語を書く問題が100題出題されます。 私はそのコンテストで 8回とも満点をとり優勝しました。 英単語の覚え方は単純で ただひたすら単語と和訳を書きました。 ルーズリーフで言えば、1つの単語につき3行分です。 嫌でも体に覚えこませていたのです。 これは英単語に限らず、受験勉強でも同じです。 最近、脳を活かした勉強法が流行していますが、 五感をフルに使用すると 暗記しやすいといわれています。 五感を活用して暗記する事例で面白いものがあります。 「なぜ、先生が授業内容を忘れずに授業を続けられるのか」 いつも授業で先生はは授業内容を黒板で書き、 生徒に向かって話し、動き回ります。 そのため先生の行動すべてが 五感をフルに使用しており、 授業をするたびに授業内容がすりこまれます。 だから授業について忘れないのです。 模擬面接をしていると、「自分の強み」が わかりつつあっても話せない学生がいます。 それは自分に染みついていないからです。 自分の体に覚えさせるように 五感をフルに活用して覚えさせると良いでしょう。 例えば、「自分のやりたいこと」について まわりの友達などに毎日、語りかけます。 そうすることによって刷り込まれていき、 面接でも回答することができます。 その他にも応用はできますが、 「自己PR」を毎日友達に話すと、 嫌な人間に思われてしまいますので注意しましょう。 自己分析をして自分の強みや価値観、 やりたいことがわかてきたら話しましょう。 もしかすると、周りから反応が得られ、 さらに深い自己分析ができるかもしれません。 あなたは話していますか?

今すぐ失敗してください


「突然、失敗してくれ」 といわれて失敗できる人はいるでしょうか。 失敗を意図的にするのは難しいものです。 失敗をするには必ず条件があります。 それは行動していることです。 何もしなければ失敗はしません。 失敗は失敗しないとわかりません。 失敗をしている人は 行動している人と言ってもよいでしょう。 成功している人は必ず失敗をしています。 よく勉強会で話すことがあります。 「失敗をするために勉強会に参加している。失敗しないのは参加しないのと同じ」 新卒の学生は「はじめての就職活動」、 わからないことばかりです。 そして、わからないことが多ければ、 その分「失敗」も多くなります。 失敗することは何も問題ではありません。 就職活動に真剣に取り組んでいる証拠です。 あとはその失敗を次にどう活かすかが大切です。 それとは対照的に就職活動以前の問題、 つまり、知っていて当然なことに対しては厳しく注意します。 例えば、「マナー」です。 失敗をするのなら早いうちにしましょう。 本番で失敗しても遅いですから。 あなたは失敗していますか?



続きを読みたい方は「僕と私の就職活動日記」をご覧ください。



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