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ツヴァイで「良い人に巡り合えない」「会費が高い」と悩んでいる方にオススメ。
ほとんどお金をかけずにツヴァイより素敵な人に出会えました。
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ツヴァイとペアーズ比較
お見合いでコミュニケーション下手な人に出会ったら
●お見合いでコミュニケーション下手な人に出会ったら
ツヴァイで31歳の金融に勤務している女性に出会った時のこと。相手がほとんど笑顔もなく、会話を続けるのにとても困ったときがあります。
いくらこちらから話しかけても一言二言しか話さず、積極的に質問しなければなりません。たいてい別れた後、疲れてしまい、電車の中で寝てしまうこともあります。
基本的にツヴァイで出会う女性の半分はこのようなタイプが多く、
かなり気を遣いながら話すことになります。ツヴァイのカウンセラーの人が出会いをセッティングする場合、必ずといって男性に対して「リードしてくださいね」と言われます。
最初から相手のコミュニケーションのレベルや人柄がわかればよいのですが、ツヴァイの場合、相手とコンタクトがとれると、すぐにお会いするケースが多いです。
そのような人を避けたいのであれば、ほかの婚活サイトを利用したほうがよいしょう。例えば、「ペアーズ」「omiai」はオススメです。メールでやり取りしているうちに相手がどのような人なのか見えてきます。
仮にコミュニケーションがとりづらい人に出会った場合、できることは1つしかありません。
「相手のツボを探して話すこと」
誰でも自分の好きなことを話すのは楽しいものです。相手が好きなことを話させるように仕向けます。例えば、ツヴァイの自己紹介書(PI)には趣味・関心の欄があります。そこから話すキッカケを作ります。
金融関連の女性の人と話したときはコンサート欄に「非常に関心がある」と書いてあった為、このように話を展開しました。
「コンサートが好きなんですか」
「そうですね」
「コンサートといってもいろいろありますが、どんなコンサートに行くのですか。例えば、○さんのイメージだとクラッシックでしょうか。それともJPOPですか」
「JPOPですかね」
「JPOPといってもいろいろあると思うんですけど。今までどのようなコンサートに行ったのですか」
「2日前にナオトインティライミのコンサートに行きました」
「そうなんですか。私も好きです」
「そうなんですか」
とりあえず、相手が好きなことに対してはよほど嫌いではない限り、「好き」と伝えたほうがよいです。今回、曲についてはわからないのでテレビで聞いたことを話すことにします。
「生き方が面白いなと思いまして。世界を旅するなんてうらやましいです。自分も一度はやってみたかったのですけど」
「そうなんですね。私も一度は世界を回ってみたいです」
「テレビで見たんですけど、バック1つしか持っていなかったみたいですね。本当に小さな洗濯板を持っていって選択していたとか」
「知らなかったです」
相手の知らなかったことまで話すと、だんだん相手の表情がゆるくなり、笑顔が見えるようになりました。当たり前ですが、反対に相手の好きなアーティストに対して否定的な発言をすると、嫌われますので注意しましょう。
「今はいいけど、50歳、60歳になったらどうするんですかね」