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エントリーシート添削例〜大学時代に力を入れたことは(総合旅行業務取扱管理者)
エントリーシート「大学時代に力を入れたこと」添削例を紹介。
【大学時代に力を入れたことは?】
大学時代に力を入れたことは資格習得です。様々な資格に挑戦しました。自分の可能性と視野を広げたかったからです。その中でも一番力を入れたのが、総合旅行業務取扱管理者と言う国家資格です。学内の講座を申し込んだのですが、週四コマの講座に、毎日の授業とアルバイトを半年間並行させなければなりませんでした。
最初の頃は講座について行くのに必死で、毎週行われる小テストは常に三分の一も取れませんでした。このままではいけないと思い、改めて時間の使い方を見直しました。先生に直接質問する時間が取れない時は積極的にメールを活用し、後は計画表も作成しました。Aありきたりではありますが、やるべきことがはっきりと浮かび上がります。限られた時間内でメリハリをつけることに気をつけました。
私は、アルバイトの休憩時間や片道二時間の通学時間を主に有効利用しました。根気よく続けることを心がけ、結果、合格することができました。私はこのことから、努力した分だけ、それは自分の糧になることを学びました。この経験は、現在取り組んでいるTOEICにも役立っています。 (WEBより抜粋)
【コメント】
@もしも、他の資格について触れないのであれば「総合旅行業務取扱管理者の取得」と最初に書いたほうが良いでしょう。また、その資格を取得したいのか書かれていないため、書いたほうが良いでしょう。
A「ありきたりではありますが」のように自分から否定的な発言をしないほうが良いでしょう。
B突然、文章が始まっている印象があります。前の文章とつながるように書きましょう。
例)
時間の使い方を見直しました。
@
先生に直接質問する時間が取れないときには積極的にメールを活用し、〜計画表も作成しました。
A
アルバイトの休憩時間や片道二時間の通学時間を主に有効利用しました
【
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