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エントリーシートの準備

新卒専門のキャリアコンサルタントがエントリーシートについて情報を提供致します。


ただエントリーシートを出さない

「この企業はダメだったから、次はこの企業を受けよう」 このように次々と選考を 受けようとしていないでしょうか? 「ただ」エントリーシートを提出し、 「ただ」選考を受けるだけではいけません。 例えば、選考で落ちてしまった エントリーシートと同じような内容の エントリーシートを他の企業に提出しても なかなか結果は変わりません。 「ただ」選考に落ちてしまいます。 そこから何も得られるものもなく、 失敗にもならず、次に生かせません。 よく意味もなくインターネットを楽しむことを 「ネットサーフィン」と言いますが、 「企業サーフィン」をしてるようなものです。 無駄な時間だけが溜まってきます。 「ただ」より高いものはありません。

どの企業にエントリーシートを提出する際も 選考を受ける際にもしっかりとした 「準備」をすることが大切です。 企業に落ちてから企業を調べているようでは しっかりとした企業研究もできず、 自分に合っているかどうかも検証できません。 また、いくら受ける企業を変えても、 あなたが変わらなければ結果は変わりません。 周りを変えるのではなく、自分を変えましょう。 もしも、あなたがうまくいっていなければ、 ただエントリーシートを提出するのではなく、 じっくりと自己分析と企業研究をしましょう。 立ち止まることは勇気がいることかもしれません。 でも、間違った方向に進んでいれば、 いつまでたってもゴールにはたどりつけません。

昔、ただ企業を受けてばかりいる学生に このような質問をしたことがあります。 「色々企業を受けていますが、何がしたいのでしょうか?」 すると、学生は答えられませんでした。 自分が何がしたいのかもわからずに就職活動をしていました。 就職活動より就社活動と言ってもいいかもしれません。 最低でも「何がしたいのか?」「自分の強みは何なのか?」を 把握してから就職活動に臨みましょう。 あなたは把握していますか?

エントリーシートは経験が大切

昔とは違い、エントリーシートで 当たり前のように語学について書く欄を 見るようになりました。 企業によっては「TOEIC:    」 のような項目を設けている企業もあるくらいです。 しかし、それほど企業が重要視している TOEICもこのようなに言われることがあります。 「TOEICなんて役立たない、TOEICで高得点を取れても英語は話せない」 それは一理あるかと思います。 例えば、帰国子女など英語が話せる人は TOEICで高得点取れると言えますが、 反対にTOEICを高得点取れる人が英語が話せるとは言えません。 しかし、そのようなことはTOEICで ちゃんと高得点を取得した人が言うことではないでしょうか。

TOEICで高得点を取り、英語が話せない人が 「TOEICなんて役立たない、TOEICで高得点を取れても英語は話せない」 と言うのと、TOEICで高得点を取らずに英語が話せない人が 「TOEICなんて役立たない、TOEICで高得点を取れても英語は話せない」 と言うのでは説得力が違います。 それは自分が経験して感じたことを言うのと、自分が経験しないで言うのでは重みが違うからです。

エントリーシートの添削をしていると、 「新商品を提案してください」のような 商品企画に関する課題を見かけるのですが、 たいていダメな回答をしている人は「経験」していません。 その企業の商品に触れたり、 見たりしていないケースが多いのです。 そうではなくても見たり、 触れたりしてる人もいるのですが、 その接触回数が少なかったりします。 例えば、ある学生はエントリーシートで 店舗についての感想、提案について聞かれたとき、 「一店舗」だけ見て「ここがダメだ」と決めつけ、 それをもとに回答していました。 しかし、もしかすると、指摘した点は 他の店舗では大丈夫な可能性もあります。 エントリーシートで企画や提案をする時には 実際に商品や店舗など見てまわり、 色々な角度から見ることが大切です。 あなたは経験していますか?

自分以上に書かない

ファミリーレストランなどで「おいしそう」だと思い、 メニューを見て注文をしたところ、実物が全く違い、 がっかりした経験はないでしょうか。 一般的な商品写真は できる限りおいしそうに見せるため、 そのようなことが起こってしまいます。 もしも、あなたがそのような経験をしたら、 二度とその商品を食べないか、 お店に足を運ばなくなるかもしれません。 いくら商品を素晴らしく見せたとしても、 商品自体が素晴らしくなければ、 いつかはわかってしまいます。

そのように消費者の信頼を失うことを避けるために メニューを工夫している企業もあります。 それが「スターバックス」です。 スターバックスのメニューでは 完璧すぎる商品写真は 使わないようにしているそうです。 あなたがエントリーシートを書くとき、 自分について自分以上に書いていないでしょうか? いくら良く見せようとしても、 面接をすればわかってしまいます。 そうすれば、あなたの信頼は失われます。 一番確実なのは等身大の自分を正直に書くことです。 もしも、「それではうまくいかないのではないか」 と不安になるのであれば、自分を高めるしかありません。 あなたは自分以上に書いていませんか?

事実を詳しく書く

北京五輪、平泳ぎの決勝で世界新をたたき出し、 北島康介選手が「何も言えねぇ」 と言っていたのを覚えているでしょうか? その時の感情を表現するのが 難しくて出てきた言葉だと思いますが、 NLPの観点から見ると、とても深い言葉です。 そもそも人の感情は表現することができません。 例えば、今のこの記事を見ている気持ちを 相手に伝えてくださいと言われても、自分が思っているように 伝えることはできないのではないでしょうか。 他にもあなたが「うれしい」と言っても、 自分が思っているような 「うれしさ」は相手には伝わりません。 感情を相手伝えるのは難しいものです。

エントリーシートで「うれしい」「笑顔」など 感情に関連する言葉を書く人がいますが、 相手に伝わりづらいため、よくありません。 エントリーシートでは そのような言葉を直接使うのではなく、 「事実」を詳しく書くことで伝えます。 例えば、苦しみを伝えるのに(苦しいと言わずに) 「たった1日で頭に10円ハゲができてしまった」 のように「事実」を書きます。 「事実」を書けば、相手に自分と同じイメージが 伝えられますので「感情」も伝わりやすくなります。 あなたは感情を書いていますか?事実を書いていますか?

武勇伝は必要ない

書店やインターネットなど、本の売上ランキングを見て、 あなたは本を買ったことはないでしょうか? その時、どうしてこの本は 売れているのか考えたことはあるでしょうか? 本に限らず「売れる原因」を考えることは ビジネスでとても大切なことです。 そして、私はベストセラー本が どうして売れるのかを考えているときに 自伝のようなジャンルの本は何十万部も超えるような あまりベストセラーになっていないことに気がつきました。 まず、その理由として 「人は自分、もしくは、自分に関する話以外には興味がないこと」 が考えられるかと思います。 自伝を購入する人はその著者のファンか、 何かその書籍から得ようと頑張る人ぐらいです。 そして、それ以外の人からすれば、 自分との接点がない、つまり、 自分に関する話が少ないため、興味がわきません。 また、著者は本の通り成功しているかもしれませんが、 自分が同じようにして成功する保証はありません。 自伝とは対照的に ベストセラーになるような本は 読者と接点があるもの、 共感を得るものが多いように思います。

あなたはエントリーシートでも、面接でも、 自伝のようにアピールをしていないでしょうか? 採用担当者や面接官はサークルやアルバイトなど、 決してあなたの武勇伝を聞きたいわけではありません。 自分との接点、つまり、あなたが 「仕事ができそうかどうか」を聞きたいのです。 そのため、面接やエントリーシートで エピソードを披露するときには、 エピソードのすごさを伝えるのではなく、 仕事ができるかどうか伝えなければなりません。 あなたはどのように伝えていますか?


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