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就職活動がうまくいかない原因、内定の法則を紹介します。

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動機さえあれば内定できる

フジテレビの番組で「熱血!平成教育学院」 という教育番組があるのですが、ウィキペディアで面白い番組紹介がされています。

「主に1週交代で出演する生徒」

このような学校があったら、学生にとって自由時間が増えてよいかもしれません。この番組では国語、算数、地理など あらゆる分野の問題が出題され、 それを出演者が答えていくのですが、その中には「一般常識問題」も出題されます。 そのため、筆記試験が苦手とする 就職活動生にとって勉強になる番組です。

もともと、この番組は「平成教育委員会」 という番組の兄弟番組としてできた番組です。そして、その「平成教育委員会」で 司会をされていたのが北野武さん、逸見政孝アナウンサーでした。 逸見政孝アナウンサーさんは残念なことに ガンでなくなってしまいました。

その逸見さんですが「ある動機」で 高校生時代からアナウンサーを目指して、 フジテレビのアナウンサーになりました。 学生時代、アナウンサーになるために猛勉強をして 早稲田大学に合格し、関西弁を克服するなど 努力されていたそうです。

同じように逸見さんと同じ「ある動機」で 世界7大陸最高峰単独無酸素登頂を達成した 「栗木史多さん」さんという登山家の方がいます。 栗木史多さんを知らない方や登山に詳しくない方はどれだけ無酸素登頂をを達成するのかが 難しいかはわからないのではないでしょうか。

栗木史多さんが最後に挑戦した山が「エベレスト」なのですが、それまで無酸素単独登頂で成功した人は世界で5人と言われおり、 栗木さんが達成するまで日本人で成功した人はいませんでした。 多くの人が今まで挑戦していたのですが、残念ながら途中で断念したり、亡くなっています。

私はこの2人から「人生は努力次第でなんとでもなる」ことを学びました。 でも、その2人に共通する「動機」に驚きました。

「彼女に振られ、彼女を見返そうとしたい」

このような動機で逸見さんはアナウンサーになり、 栗木さんは世界7大陸最高峰単独無酸素登頂を達成してしまいました。 でも、本人からすれば目標を達成するために必要であり、自分に力を与えてくれる「動機」だったのかもしれません。 だから、まわりからどう思われようと、 自分にとって一番の「動機」があれば頑張れます。反対にその「動機」がなければ頑張れません。

特に面接があがるにつれて「動機」が大切になってきます。 入社して頑張れるかどうかはしっかりとした 「動機」があるかどうかでわかるからです。 そのため、あなただけの「動機」を見つけているかどうかが大切です。

あなたは「動機」がありますか?


就職活動に関する質問

【Q】

学校に求人票を送ってくる企業は内定を取りやすいのでしょうか?

【A】

推薦などがない限りは一般の試験と変わらないのですが、求人票を送っている場合、その企業があなたの大学の学生を採用する意欲は強いでしょう。どんなに意欲が高くても、あなたに魅力がなければ採用されることはありませんので、自分をしっかりとアピールしましょう。




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