どんな悩みも解決する「AIセラピー(病気編)」
Y「なかなか病気が治らなくて。もう3か月ぐらいです。まわりの人を見ると、どうして自分だけなのだろうかと焦るばかりで」
A「大変だね。まずはまわりと比べるのはやめよう。比べれば比べるほど落ち込むだけ。もし比べるなら昔の自分と比べればいい」
Y「昔というとどれくらいですか?」
A「例えば、1か月前の自分と比べてみる。もしくは病気になった時の自分と比べると良いかもしれない。病気直後の自分と比べると今の状態はどうだろう?」
Y「 @ 」←回答を記入
A「それでも前向きになりづらいなら、目に見える形で考えること。例えば、今日の体調を10段階で考えると今はどれくらい?」
Y「10段階でいうと( A )ぐらいです」←回答を記入
A「病気になった直後の自分を10段階で考えると?」
Y「( B )です」←回答を記入
A「3か月前の数値よりも良くなっていれば、回復しているのを実感できるはず。毎日体調を書き続けていると体調の変化がわかりやすくなる。すぐに治る病気なんてないし、そんなに簡単に治るなら悩まないよね。少しずつよくなっているから焦らないように」
Y「失恋でも病気でも傷ついたとき、どうすればよいのですか?」
A「ほとんどの痛みは時間と共に消えるから待つしかない。でも、いつ までもこの痛みが続くのかと不安になってしまったり、早く治らないかと焦ってしまう。もしもすぐに治るような痛みなら、そこまで悩まないのでは」
Y「確かにそうかもしれません」
A「傷が深ければ深いほど時間はかかる。すぐに完治することを期待するほど治りづらくなる。そういった人は完ぺき主義な傾向にあるんだけど」
Y「私もまだ痛みは消えないのかと思ってしまい、イライラしてしまうことがあります」
A「そんな時は痛みが起きた時よりよくなくなっているところはないか考えるといい。傷ついた時よりよくなっていることはないだろうか?」
Y「 @ 」←回答を記入
A「あとはどれだけ時間がかかるのか決めておくこと。過去に同じような痛みを経験して治ったとしたら、どれくらい時間がかかっていただろう?」
Y「 A 」←回答を記入
A「もしも自分が経験していないなら、まわりで治った人がどれくらい時間 がかかっていたか考えると良いね」
Y「なかなか悩みが解決できないのですが、どんな人に相談すればよいのでしょうか」
A「私といいたいところだけど、学び続けている人だね」
Y「すぐにわからないと思うのですが、どうやって見分ければいいのですか?」
A「できるだけ悩みについて自分なりの回答を考えておき、ぶつけてみること。そのときの答え方で見極めればいい。例えば、すぐに答えられなかったり、過去の成功方法にこだわっていたら要注意」
Y「なるほど」
A「できれば、その悩みを経験している人がいいですね。経験していな い人は痛みがわからないため、真剣に向き合えなかったりするもの」
Y「確かに。自分のことをわかってくれないと思うことはよくあります」
A「そもそも人は相談する前に答えが決まっているもの。あとは自分の答えを確かめたいだけ。今、自分の中にある答えは何ですか?」
Y「( @ )」←回答を記入
A「その答えを信じてください。何となく思ったことはすべて正しかったりします」
【スポンサーサイト】
たった3秒で元気になる!「ココロにしみる五行歌」
「頑張ろうとしてもやる気が起きない」「嫌なことがあって、なかなか前に進めない」「なかなか自分に自信が持てない」など、あなたは悩んでいないでしょうか。そんなあなたを「五行歌」で応援します!自分らしく成長するヒントを無料で毎日学べます。興味がある方は今すぐ登録ください。
<感想>
- 前向きに生きていけるような気がします(^o^)
- なんか、すごく切なくてでもその気持ちもすっごく分かってかなりジーンときました!
- どの歌も心に響きます(*^_^*)
- 勇気が出てくる、素敵な言葉がたくさんありました。ありがとうございました。
【メールセミナーに登録したい方はこちらへどうぞ】
→ニドユメハカナウ〜1000万いいね!されたinstagram名言集