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高校生時代のエピソードを書いている〜間違いだらけの自己PR例
高校生時代のエピソードを書いている自己PR。
【自己PR】
私は何事にも本番を意識した高いモチベーションを持って取り組むことが出来ます。高校3年生の時,部員20人という小さなサッカーチームのキャプテンになりました。このチームは『やる気』があまりなく日頃の練習も単にこなすだけでした。私はこのチームにまず『やる気』という意識を植えさせようとしました。キャプテンとして自ら率先して大きな声を出したり,パスを出す際にはチームメイトの名前を呼んだり実戦を意識したプレーをし,部員達にも同じような練習をさせました。
日頃から試合を意識した中身の濃い練習メニューをこなすことで日頃から高い集中力やモチベーションを付けることができます。そうすることでミスを減らしたりスキルアップに繋げます。私が率先して周囲の手本になりチーム全体に高い意識や集中力を持たせることで効率の良い練習ができチームメイトに「やる気」を持たせることが出来ました。このように私はこれからも物事に全力投球で挑み高い意識を持ってさらに上のレベルを目指していきます。(WEBより抜粋)
【コメント】
今のあなたがどういうい人なのかを知りたいため、なるべく自己PRを書く際には「大学生時代のエピソード」を書きましょう。高校生でも書けてしまいます。
【自己PR】
「ネバーギブアップ精神」
浪人を経て大学に入学したのですが、現役生当時には、合格圏内に70点も足らず合格する事が出来ませんでした。落ちたという事と高校時代の友人が合格したという事もあり、簡単に諦めたくありませんでした。浪人時代、1日7時間勉強し、1年間怠ることなく続けました。結果、模試にも反映されて最終的には苦手であった英語の偏差値を40から55にまであげ、合格圏内を50点上回って大学に合格し、浪人生活を経験した事で何事も諦めず取り組む事は大切な事であると実感しました。
【コメント】
浪人をしている人であれば、同じような努力をされているはずです。大学入学前より、大学入学後について書きましょう。大学時代に何事も諦めずに取り組んだ経験を考えてみましょう。