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伸びるしかけブック指数
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問いかけ続けよう
「なぜ5回」をやっていくときに
ぜったいここには落としちゃいけないっていう
ルールがあるんですね。
「それは人のせいにしない。」とういことなのです。
(
伸びるしかけ)
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すべての結果は
自分に「原因」があります。
人のせいにしていたら、
いつまでたってもその「原因」を
見つけることはできません。
つまり、結果が変わることはありません。
だからこそ、ひとのせいにせずに
自分の「原因」としっかりと
向き合うことが大切です。
そのためには繰り返し繰り返し
「なぜ」と問いかけることです。
あなたは問いかけ続けていますか?
伸びるしかけ白潟 敏朗
□ポストイット枚数:15枚
□ページ数:219ページ
□ブック指数:1.02
ブック指数とは1ページ当たりの価値を表し、感動して貼ったポストイットの枚数2乗÷ページ数で算出しております。1以上だと読む価値がある可能性が高いです。
■目次
第1章 「目指すべき人財像」の設定(キャリアパスシート;人財シート;○○への道);
第2章 「成長できる仕事」と「場づくり」(○○さんの意見を聴かせて;○×の札;P&P(ペーパー&ペン));
第3章 「体系化された」教育研修(今週(今月)の気になった一言;本から共に学ぼう会;人財能力モデル;教育体系図);
第4章 コーチ(上司)・ライバル(同僚)・部下(後輩)(『ちがう』でなく『ブー』;そのこころは?;胡蝶蘭(こちょうらん);けいちぎこ;同世代の会;チーム2人;ブラザー/シスター);
第5章 「その気」にさせる((1時間後に)提案して;お客様の喜びの声;仕事っておもしろいぞ飲み会)
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著者プロフィール紹介
白潟 敏朗 (シラガタ トシロウ)
イノベーションクラブ主宰者。トーマツイノベーション株式会社代表取締役社長。1964年生まれ。監査法人トーマツグループにて製造・建設・サービス・流通・IT業の大手・中堅・中小企業約300社に対するコンサルティング実績を有する。中小企業の社長からの「社員育成に時間もコストもかけられない」という切実な声から、日本初の画期的な研修サービス「イノベーションクラブ」を主宰する。商品力で差別化をしづらくなった昨今、「人づくりで差別化を図る会社が伸びる」というモットーを持ち、年間2000社以上の企業からコンサルティングの相談を受け、絶大な成果を上げている