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東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法(2.29)〜ブック指数ランキング
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東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法ブック指数
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何をするか決めよう
「覚える」のか「覚えない」のかが
あいまいだと、なかなか覚えられない
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東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法)
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これは記憶に限った話ではなく
人は何か決まっていないと
行動できないのではないでしょうか。
たとえば、目標(夢)がなければ
何をすればよいのかわかりません。
目標を決めることによって動きだせます。
何か行動をしたければ、何をするのか、
何をしないのかを決めるとよいです。
あなたは決めていますか?
東大家庭教師が教える 頭が良くなる記憶法吉永 賢一
□ポストイット枚数:23枚
□ページ数:221ページ
□ブック指数:2.29
ブック指数とは1ページ当たりの価値を表し、感動して貼ったポストイットの枚数2乗÷ページ数で算出しております。1以上だと読む価値がある可能性が高いです。
■目次
第1章 頭が良くなる記憶法とは?(向上の法則1 カンタンだけど伸びるゾーンがある;向上の法則2 「出ることで、伸びる」ゾーンを狙う ほか);
第2章 「つなげる」「またやる」「外に出す」で覚えられるようになる!(記憶の3つのステップを知ろう!;事前の準備 まずは「覚えること」を明確にする ほか);
第3章 記憶力が良くなるさまざまなテクニック(「極端」をはさむ;「枠」で囲む ほか);
第4章 あらゆる場面で使える「イメージ変換」の記憶法(「人の名前」はストーリーと顔をつなげる;「数字イメージ変換法」とは? ほか);第5章 記憶力が良くなる緊張度のコントロール(「緊張度」をコントロールして覚えやすい状態をつくる;テンパってきたら、ニギニギボール ほか)
■著者紹介
吉永 賢一 (ヨシナガ ケンイチ)
株式会社シンドバッド・インターナショナル専任講師。1971年生まれ。小学生のとき、トニー・ブザンの『頭がよくなる本』を読んだことがきっかけで、記憶法に興味を持つようになる。その後、さまざまな記憶法の本を読み、自分でも実践。それを通して、「人間の記憶は無限である」ことについて確信を深める。1991年東京大学理学3類(医学部)に入学。学費捻出のために家庭教師をはじめる。やがて「教えること」を天職と思い定め、2005年より家庭教師の活動に専念。教師としては17年間の指導歴を持ち、過去に指導した生徒は1000人を超える。短期間で偏差値が50台から70台に上がるなど劇的な変化をみせる生徒も多く、生徒、および保護者から絶大な信頼を寄せられている