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どんな人にも大切な「売る力」ノート(3.84)津田晃〜ブック指数 

どんな人にも大切な「売る力」ノートブック指数 byヤングキャリアコンサルタント

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相手を喜ばせる

ゴルフが終わった後、

その写真を参加した人全員に郵送しました。

すると、ゴルフをした2週間後に写真が届き、

お客さまは「津田さんとゴルフに行ったなぁ」

と思い出してくれる。

そして、これが「俺のフォーム」と眺めています。

どんな人にも大切な「売る力」ノート

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相手が一番好きなものは

「自分」です。

相手が喜ぶことをすれば

相手に役立つことをすれば、

あなたに好意を持ってもらえます。

あなたは何をしますか?


どんな人にも大切な「売る力」ノート

どんな人にも大切な「売る力」ノート
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□ポストイット枚数:28枚
□ページ数:204ページ
□ブック指数:3.84

ブック指数とは1ページ当たりの価値を表し、感動して貼ったポストイットの枚数2乗÷ページ数で算出しております。1以上だと読む価値がある可能性が高いです。

■目次

第1章 売れる人の基本は、「能力よりも意欲」;第2章 売れる人の「目標の見つけ方、壁の乗り越え方」;第3章 売れる人の、「毎日の基本と自分チェック」;第4章 売れる人の、「やる気が出るキッカケと行動」;第5章 売れる人の、「信頼のされ方、好かれるコツ」;第6章 売れる人の精神力!「面倒くさいの心」を乗り越える


■著者 

津田 晃 (ツダ アキラ)       

1944年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、野村證券に入社。東京の町田支店を皮切りに福岡支店、名古屋駅前支店と一貫して営業畑を歩んだ後、人事部を経験。86年、第一事業法人部長に就いたその翌年、当時43歳という異例の若さで取締役大阪支店長に抜擢。世間の同年代の多くは課長職であったため、この人事は当時マスコミでも話題となり、経済紙をはじめ数々の雑誌にも取り上げられた。当時の社長からは、「営業の鑑」と評されていた。96年代表取締役専務・事業法人担当を歴任


どんな人にも大切な「売る力」 オススメの言葉

自分の周りの人を夜露こんおでもらうことを、いつも考えよう

売る力ということは、信頼を得ることと同じことなのだ

恋愛と同じで押してばかりだと相手は逃げていく。そして最初の営業で完全に断られてしまうと、通う口実も見つけられずに終わってしまいます

大切なのはクイックレスポンス。相手はこちらからの返事が届いたのを見て、必ず「すぐに考えてくれたんだな」と思ってくれます。

お客さまの感じている時間の流れと、こちらの感じている時間の流れは違うということです

1万円札を「1万500円で売ります」と言って、買う人がいるでしょうか。

とにかく出会いがあるまでお客さまと接するチャンスを探し続けること

電車で通勤していた私は、毎朝四季報を10ページ(20社分)、剃刀で切り取り、カバンに入れて独身寮を出ました。そして行き帰りの電車のなかやスキマ時間を使って、その10ページを何回も何回もボロボロになるまで読み込んで、覚えていったのです。これを丸1年続けました。

勉強に関して大切なポイント、それは基礎を固めることです。

この背伸びこそが成長のヒケツなのではないでしょうか。

彼らは会社の設定した目標値よりも高い目標を自ら設定して、そこで競い合っていた。

能力よりも意欲が勝敗を分けていたのです

限界に挑んだ時に何を感じとるのか。その人の持っている熱意、情熱、意志の強さといった総合力を引き出し、場数を踏む大切さを伝えるために、1日100軒という数字はあるのです。

口はひとつで、耳はふたつ。つまり、耳のほうが口よりもひとつ多いのですから、聞くほうを優先すべきなのです。

ラッキーが目の前に来た時、努力を積み重ねてきた結果として幸運を焦らずに受け止めることができるのだ

その人の持つ潜在的な実力がはっきりと見えるのは、難局を前にした時です。

本当のファインプレーとは、一流選手がしたようにたえず考えながら、あらかじめ一歩か二歩動いて準備した行動を言うのです。

「お客さまは受話器越しにこちらの様子をすべてお見通しです」

手紙1通だけで会ってもらえるほどのやさしい世界ではありません。なかにはどうしても会ってもらいたいお客さまがいて、月に2回ほど、20通の手紙を出してようやくアポイントが取れたこともあります

ゴルフが終わった後、その写真を参加した人全員に郵送しました。すると、ゴルフをした2週間後に写真が届き、お客さまは「津田さんとゴルフに行ったなぁ」と思い出してくれる。そして、これが「俺のフォーム」と眺めています

取引額の大小ではなく、どんな仕事も自分自身を豊かにしてくれると発見したひとときです

「まぜ現場に行くこと、そして現物を見ること、その上で現実を知ること」

迷ったり、困ったりした時はしんどい未知を進む。そして、決めた以上は後悔しない。なぜなら、ラクな道を選んで失敗したら、後悔するからです。

私の顔を見たら泣き出してしまった。聞けば、何かあったのかと心配しながら6時間もまってくれたそうです。

多くの人が一度は利用したことがあると思われる牛丼チェーンですが、じつは1980年に会社更生法を適用し、100億円の負債を抱えて事実上の倒産を経験しています。一度つぶれた会社の復活は、飲食業界ではめずらしいこと。

三流の人は人の話を聞かない。二流の人は人の話を聞く。一流の人は、人の話を聞いて実行する。超一流の人は、人の話を聞いて工夫する。 羽生名人

「俺はこの程度の人間でいいや」と思った瞬間、苦しみもないけれど、喜びもない人生が始まる

ユダヤ人の成功法則「相手の話は、自分の話の2倍聞け」「生涯にわたって学び続けよ」「金は奪われても、知識や知恵は奪われない」「知識よりも知恵、知恵よりも知力を重視せよ」




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