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「人」や「チーム」を上手に動かす NLPコミュニケーション術(1.04)〜ブック指数ランキング
●「人」や「チーム」を上手に動かす NLPコミュニケーション術ブック指数
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素直に答えよう
脳は簡単に理解したものは
すぐに忘れてしまい、
はじめはわからなかったけど、
苦労して理解したことは強い記憶として残る
(
「人」や「チーム」を上手に動かす NLPコミュニケーション術)
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苦労したことを語ると
人の心を動かすのは語っている本人が
一番印象に残っているからかもしれません。
印象に残っているからこそ、
相手に響くようなことが語れます。
【就職活動でいえば】
学生時代に一番頑張ってきたことなど
面接で答える際には
素直に自分が
頑張ってきたことを答えましょう。
そのエピソードが一番
あなたの語りやすいエピソードです。
受けがいいエピソードを
話そうなど考えると相手には響きません。
あなたは素直に答えていますか?
「人」や「チーム」を上手に動かす NLPコミュニケーション術 (アスカビジネス)山崎 啓支
□ポストイット枚数:16枚
□ページ数:246ページ
□ブック指数:1.04
ブック指数とは1ページ当たりの価値を表し、感動して貼ったポストイットの枚数2乗÷ページ数で算出しております。1以上だと読む価値がある可能性が高いです。
■目次
第1章 人はなぜ思うように動かないのか?(推理小説に引き込まれる理由;人間の中には2人の私がいる ほか);
第2章 人を動かす絶対条件(開かれた関係と閉じられた関係;人間関係はストレスの最大要因 ほか);
第3章 リーダーシップを発揮するコミュニケーション(何が生産性を高めるのか?;リーダーシップの2大目的 ほか);
第4章 チームを動かすコミュニケーション(リーダーシップを発揮する際に意識すべき領域とは;レベルという視点が圧倒的なリーダーシップを開花させる ほか);
第5章 変化を作り出すコミュニケーション(事実ではなく脳内イメージが意味を決定する;変化のための最大の武器は五感 ほか)
■著者紹介
山崎 啓支 (ヤマサキ ヒロシ)
1970年兵庫県生まれ。経営コンサルタント会社を経て、2002年に能力開発トレーナーとして独立。その間、15年以上にわたって心理学、脳機能研究等の科学的分野をはじめ、伝統的な能力開発体系にいたるまで独自に研究。また、3000人以上の経営者やビジネスパーソンのカウンセリングを担当し、独自のシンプルかつ実践的な能力開発法を開発した。現在はNLP(神経言語プログラミング)の資格認定コースとNLPを応用したコミュニケーション、自己実現、目標管理、リーダーシップなどのテーマのセミナーを全国主要都市で行っており、自らの体験に基づく独自のプログラムは多くのクライアントの共感を得ている。セミナートレーナーとしての在り方は極めて情熱的で、自らのミッションを生きようとするトレーナーとしての姿勢そのものが、多くのクライアントに影響を与えている。株式会社NLPラーニング代表取締役。社団法人日本能率協会協力講師。米国NLP協会認定トレーナー