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内定の常識 就職活動前に知っておきたかった52のこと
当たり前だけどなかなかできない、「就職活動前に知っておきたいこと」を紹介。習得することで志望企業に内定をもらえる自分になれます。
【読者の声】
「もっと早く知ることができればよかったです」
「違いを知るだけで充実した就職活動ができるのでは」
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面接対策〜奇数で話す
面接で話が長くなってしまう学生に 話す内容を「宣言」するように アドバイスすることがあります。 例えば、 「私が伝えたいことが3つあります」 話す内容を宣言することで 話す量を制限してしまいます。 「3つ」と言ったのですから、 「4つ」言うことはできません。 「2つ」もいけません。 話す内容を制限するためもありますが、 この「3」というのがポイントです。 「2」でも「4」でもいけないのです。 例えば、こちらの文章を見てください。
「内定するための3つの条件」 「内定するための4つの条件」
3の方が収まりがよくないでしょうか。 では、次の文章を見てください。
「面接が上達になる5つのコツ」 「面接が上達になる6つのコツ」
「採用担当者が見ている!7つのポイント」 「採用担当者が見ている!6つのポイント」
5と7の方が印象に残ります。 キャッチコピーでは「3」「5」「7」のように 数字(奇数)が効果的だと言われています。 何が伝えたいことが複数あれば、 「奇数」の数字を使用してみましょう。 1つの場合は発言するまでもありません。 ある外資系のコンサルタントから聞いた話ですが、 何でも「3つ」発言するように心がけているそうです。 時には1つ、2つしか思いつかないこともあるそうですが、 「3つ」と宣言し、話している間に他の内容を考えています。 あなたは宣言していますか?
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