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内定の常識 就職活動前に知っておきたかった52のこと
当たり前だけどなかなかできない、「就職活動前に知っておきたいこと」を紹介。習得することで志望企業に内定をもらえる自分になれます。
【読者の声】
「もっと早く知ることができればよかったです」
「違いを知るだけで充実した就職活動ができるのでは」
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就職活動対策〜メモをとらない
「書くという行為、ノートを取るという行為は、黒板に書いた教師の言葉をそのままノートに書き写すこととは違う。本当に感動したことや、心の中に残ったり刻み込まれたことを書くことだと言ったのです。 (わたしが死について語るなら) 」
著者の山折哲雄さんは大学で講師をされていた方なのですが、 授業中にノートを取ることを禁じたそうです。 著書の中で 「家に帰ってから書けばいい」 とおっしゃっています。 何でもかんでもメモしていたり、 何も考えずにメモしているのでは、 自分に何も残りません。 本当に大切なことだけメモをすればいいのです。
山折さんの話を聞いて、箭内道彦さんが アイデアについて語っていたことを思い出しました。 箭内さんはトップランナーの5代目MCとしてレギュラー出演されたり、 タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.キャンペーン」 フジテレビジョン「きっかけは、フジテレビ」など企画された方です。 よくアイデアを考える際に、 「忘れないようにメモをしたほうがいい」 と言われますが、箭内さんは全く逆の事を言っていました。
「メモなんかとらなくていい」
なぜなら、メモを取らないと 忘れてしまうアイデアであれば、 良いものではないと考えていたからです。 これからあなたは企業研究をするさいに 企業の情報を収集することになりますが、 自分にとって本当に大切なことをメモしましょう。 もしも、それができないのであれば、 極端な方法ですが、企業の説明会に参加した時、 その場でメモせずに説明会が終了してから メモするのもよいでしょう。 あなたはメモしていますか?
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