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内定の常識 就職活動前に知っておきたかった52のこと
当たり前だけどなかなかできない、「就職活動前に知っておきたいこと」を紹介。習得することで志望企業に内定をもらえる自分になれます。
【読者の声】
「もっと早く知ることができればよかったです」
「違いを知るだけで充実した就職活動ができるのでは」
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面接対策〜軸を決めておく
勝間和代「断る力」で紹介されていた話です。 私たちの性格は4つのタイプに分かれ、 うつなど研究されている筑波大学の松崎教授は 2×2のマトリックスで分類したそうです。
「自分の評価の軸がある人/他人に評価を委ねてしまう人」
「努力が成功に結び付くことを信じる人/努力を重んじない人」
詳しく分類すると下記の4パターンになります。
@自分の評価の軸があり、努力が成功に結び付くことを信じる人 A自分の評価の軸があり、努力を重んじない人
B他人に評価を委ねてしまう人、努力が成功に結び付くことを信じる人
C他人に評価を委ねてしまう人、努力を重んじない人
この中で一番うつの傾向にあるのが「B」です。 努力はするのですが、まわりの顔色や 評価を見ながら自分の評価を決めてしまいます。 他人にすべて評価を委ねてしまうと 自分の思うような評価をされず、 自分を追い詰めてしまうことになります。 つまり、やる気を失ってしまいます。
例えば、面接のあなたの評価を企業にすべて委ねてしまうと 「選考に落ちる=自分はすべてダメだった」 と考えてしまうことになります。 しかし、面接は主観的な評価で決まるため、 本当にすべて悪かったかわかりません。 当たり前ですが、もっとも 何をしてもうまくいくのが「@」です。 「自分の評価の軸があり、努力が成功に結び付くことを信じる人」 努力することは当然ですが、 それと同時に大切なことは 「何をしたら成功なのか」 「何をしたから評価してもよいのか」 など自分の軸を決めることです。
例えば、面接で何ができたら 自分として良いのか決めておきます。 「元気よくあいさつできたのか」 「質問の意図にそって的確に答えていたか」 例え、選考に落ちたとしても、 それらができていれば 次の面接も頑張る気持がわいてきます。 あなたは軸を持っていますか?
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