サイトトップ > 就職活動質問回答〜納得して終えられるようにするために
就職活動質問回答〜納得して終えられるようにするために
Q:最後には自分で納得して就職を終えられるような就職活動をするためにはどうすればよいですか?
A:なるべく判断材料を増やすことです。何か納得できる材料がなければ、いつまでたっても満足できません。就職活動では自分の情報はたくさんあっても、企業についての情報はないはずです。そのため、できるだけ企業を調べること、特に企業を自分の目で見て確かめることが大切です。自分については情報はたくさんあるため「考えるだけ」でよいでしょう。いわゆる自己分析です。
Q:みんな同じようにのぞむ就職活動。どうしたら自分の個性を企業に伝えることができますか?
A:まず、自分の個性が何かを明確にすることです。意外とわかっていない人が多いです。それを伝えるために、自分にとって一番頑張ってきたこと、一番大切にしていること、自分にしかない経験などを交えて伝えるとよいでしょう。反対に個性が伝わりづらい場合は、誰でも言えそうな経験について話していることが多いです。
Q:就職活動用の鞄がなく、購入を考えています。色は黒で資料が入るぐらいの大きさであれば大丈夫でしょうか?
A:就職活動中、資料を入れて動き回ることが多く、鞄の大きさはA4サイズ以上であれば大丈夫です。色は黒が好ましいです。
Q:業界研究(メーカー)をしようと思うのですが、情報が少なくてなかなか進みません。何かオススメの方法はありますか?
A:すぐにできるのが「業界研究本」「業界紙」を読むことです。就職課、大学の図書館などで置いてある場合が多いです。まずはそれらを読んでいなければ探してみてはどうでしょうか。メーカーであれば、日経流通新聞、日経産業新聞などオススメです。
Q:働きながら大検を受けて合格し、大学に通っています。途中に就職した企業について記入したほうがよいのでしょうか?
A:働きながら大学に合格するのはなかなかできないことです。「学歴」ではなく「職歴」に記入しましょう。
Q:志望企業のサービスを使ったことがないのですが大丈夫でしょうか?
A:企業によっては個人で利用できないサービスがあるため、もしそうであれば気にしなくて大丈夫です。
Q:どうしたら名の知られていない企業を探すことができるのでしょうか?
A:すぐに実践できる方法としては、本屋のビジネス書コーナーへ行ってビジネス書を手に取って読んでみてはいかがでしょうか。いろいろな社会人が本を出版しているため、あなたの知らない企業が見つかるかもしれません。著者の経歴を見て興味があれば、どのような企業なのか調べるのもよいです。他には「まわりの人に聞くこと」です。内定の常識でも紹介していますが、知り合いの社会人に「オススメの企業」を聞くのもよいです。
Q:就職活動では資格をたくさん持ってる方が有利ですか?
A:資格は量よりも質です。志望企業で働くうえで必要な資格かどうかが大切です。もしもこれから資格を取得しようと思うのであれば「目的」を明確にしましょう。
Q:就職活動では「仲間」を作って行動したほうがよいのでしょうか?
A:集まるメンバーによります。メリットとデメリットを考慮したほうがよいでしょう。メリットとしては「情報量が増える(説明会などの情報共有ができる)」「刺激を受けられる」「添削・練習ができる」などが考えられ、反対にデメリットとしては「スケジュール調整が難しい」「人間関係が悪くなる」など考えられます。
Q:中小企業の数はどれくらいですか。
A:総務省によれば「約419.8万社」と言われています。詳しくはこちらを参照ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/faq/index.html#Q_101
Q:自己PRをどのように作ればよいか?
A:自分の強みを決めて、それを裏付けるエピソードを書くことです。そのためには自己分析が必要となる人が多いです。その際、自己分析をするときには反対に過去のエピソードから自分の強みを考えます。
Q:就職活動を成功させるための心構えとは?
A:相手が何を求めてているのかを考え、それに応えることです。常に「相手の立場」になって行動することが大切です。
Q:どうすれば面接官に自らが持っている想いを深くわかりやすく伝えられるのか
A:あなた思っていても相手には伝わらないため、まず「言葉にすること」です。面接で「想い」を伝えるためには「話す内容」と「話し方(話す姿勢)」が大切です。それらはつながっています。本当に心の底から思っていること(話す内容)を相手に伝えようとすれば、それが話し方や話す姿勢にも出てきます。
Q:就職活動終了までに「100冊以上の本を読む」と目標を立てましたが、目標として良いでしょうか?
A:本を読むことで損することはなく、本を読めば読むほどよいです。具体的な目標を立てているのも素晴らしいです。あとはどのような本を読むかが大切です。例えば、志望企業の社長やプロが書いた本を読むとよいでしょう。
Q:本を読んでいたところ「エントリーシートを100枚ぐらい書け」と書いてありました。本当なのでしょうか?
A:しっかり相手の立場に立って書くと、100枚も書くことはなかなかできません。どのエントリーシートも内容の薄いものになってしまうことが予想されます。そのようなアドバイスを気にせず、自分が本当に興味のある企業のみ提出しましょう。
Q:口下手なのですが、すぐにできる対策はありますか?
A:口下手だからといって気にする必要はありません。相手が求めていることを話せれば大丈夫です。しかし、口下手な人は声が小さい傾向にあり、素晴らしいことを発言しても相手に聞こえていない場合があります。そのため、なるべく大きな声で話すように心がけましょう。
Q:書類を送る際に朱書きをしないといけないのですが、赤いボールペンで書いていいのでしょうか?
A: 赤いペンまたは赤いボールペンで書いていれば大丈夫です。
Q:「最近、読んだ本はありますか?」と聞かれたのですが、最近本を読んでいなかったため、昔に読んだ本を答えてしまいました。ダメでしょうか?
A:昔読んだ本でも大丈夫です。質問の意図としては「どのようなジャンルに興味を持っているのか」。そこから応募者のプライベートな部分に会話をつなようとしていることが考えられます。今まで読んだ本を答えたのであれば回答として成立しています。
|
受かる!面接力養成シート
効率的な面接の準備の仕方、面接をスムーズに進めるコミュニケーション方法がわかり、書き込むだけで面接官の質問の意図に沿った回答ができるようになります
|
【無料メールセミナー(内定エッセンス)】
<セミナー感想>
■毎日送られるメールにとても励まされました。就職への気持ち・心構えが変わりました。
■メールを頂く度に「なるほど」「気をつけなければ」など思えるようになりました。
※無料メルマガ「
最速内定ニュース」にも自動登録になります。
あかさたなはまやらわの法則