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就職活動質問回答〜成功させるための心構え
Q:就職活動を成功させるための心構えとは?
A:学生の常識で就職活動をしないこと。「郷に入れば郷に従え」ということわざがあるように社会人の常識に合わせて活動をすることです。
Q:自分に自信を持てるようになればどうすればよいのか?
A:内定の常識にも書いていますが、自信は「努力の量×認める率」で決まります。例えば、自信をつけるための材料(頑張ってきたこと)がない、もしくは、それを自分で認めないと自信を持てるようになりません。もしも、自信がないのであれば、どちらかを改善する必要があります。
Q:サークル、アルバイトをしていないのですが、不利になるのでしょうか?
A:打ち込んだことが他にあるのであれば大丈夫です。勉強でもかまいません。サークル、アルバイトにも同様に言えますが、他の人と話が重ならないように気をつけてください。例えば、「何のために取り組んできたのか」目的を書くのもよいです。
Q:「自分がやりたいこと」と「自分に向いている仕事」が異なっていた場合、どうすればよいのでしょうか?
A:仕事の経験がないのに「やりたいこと」と「向いていること」が異なるかどうか判断できないものです。まずは縁(企業との相性)を大切にして、その時の自分の気持ちを大切にしましょう。あとは目の前の仕事を頑張るしかありません。もしかすると、そうすることで「本当にやりたいこと」につながることもあります。
Q:自分が興味・関心のある業種だけを選んで活動するか、自分が興味・関心のない業種だけを省いて活動するか悩んでいます。
A:最初から企業を絞ってしまうと「可能性」を減らしてしまうことがあります。できれば、すべての業種を見てから判断したほうがよいですが、本当に興味・関心のない業種だけ省いて活動したほうがよいです
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Q:適性検査で落とされてしまったのですが、素直に答えてはいけないのでしょうか?
A:素直に答えましょう。自分を偽って回答すると、ほかの質問と矛盾が生じてしまい、虚偽性があると判断されることもあります。たとえ無理して入社してもミスマッチが生じてしまい、すぐに辞めることになるかもしれません。適性検査にかぎらず、就職活動では素直にのぞむことが一番です。
Q:就職活動ではエントリー数を増やし続けたほうがいい?
A:あまりにもエントリー数を増やし続けるとスケジュール管理することが困難になります。ただエントリーしているだけでは、選考を受けたとしても落とされてしまいます。自分なりに「目的(軸)」を決めてエントリーしましょう。
Q:私の名字が機種依存文字でWEBで正しく登録できません。どうすればよいのでしょうか?
A:正しい文字でなくても大丈夫です。書類を書くときには正式な文字で記入しましょう。
Q:大学院生なのですが、学部生時代に不採用になった企業を受験できるのでしょうか?
A:学部生時代に不採用になった企業については受けられます。その後、どのように学生生活を過ごしていたか問われますので、しっかりと学部生時代の就職活動を反省して、選考にのぞみましょう。
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