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思考力をつける2つの方法〜就職活動の質問
「親向けの就職活動本」 「大学1、2年生向けの就職活動本」 「著名人が書いた就職活動本」 昔と比べて、いろいろな 就職活動本を見かけるようになりました。 書籍だけではなく就職サイトも増加しています。
現在、就職活動の情報は飽和状態。 就職活動するにあたって 情報収集はとても簡単になりました。 しかし、情報を集めるだけでは 就職活動はうまくいきません。 情報を活用できるかが大切です。 与えられた情報を自分で取捨選択し、 自分に落とし込んで考えなければなりません。
そのためには「思考力」が必要です。 思考力は頭を使わないと鍛えられません。 そこで2つの方法を紹介します。
1)他人から問題(課題)を与えてもらうこと
例えば、アルバイトをすること。 お金をいただく代わりに 何か企業(お客様)から作業(課題)が与えられます。 課題を与えてくれる環境に身を置きます。 作業に取り組んでいるうちに 自然と頭を使うことになるでしょう。
2)自分から問題を見つけること
アルバイトの場合、 企業から依頼されたことを行うことだけで 満足せずに自分から課題を発見します。 「もっと作業が効率的にならないか」 「お客様の不満を解消できないか」 など考えながら仕事に取り組みます。
どちらの方法でも共通するのは「問いかけ」。 考えるためには問いかることが必要です。 まわりから問いかけられるのか、 自分から問いかけるのかの違いです。 できるかぎり、自分から問いかける 習慣を身につけるとよいでしょう。 テーマはどんなものであっても大丈夫です。 例えば、
「人は何のために生きるのか」
「私とは何か、自分とは何か」
「人を愛するとはどういうことか」
「不倫は許されない行為か」
「他人に迷惑をかけなければ何をやってもよいのか」
「なぜ人を殺してはいけないのか」
「死刑は廃止すべきか」
「人はなぜ働かなければならないのか」
「本当の自分なんてあるのか」
「なぜ学校に通う必要があるのか」
「なぜ人は恋をするのか」
「なぜ人は結婚するのか」
「生きることを考えるための24問」の一部を抜粋しました。 あなたは思考力がありますか?
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