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就職活動メールマナー〜気をつけるべきこと
Q:採用担当者にメールを送る際に気をつけるべきことはありますか?
A:気をつけるポイントをまとめると9つになります。「発信者名を設定する」「件名を付ける」「宛名を書く」「挨拶をする」「自己紹介をする(名乗る)」「要件の主旨を伝える」「簡潔に本文を書く」「締めくくりの挨拶をする」「署名をつける」すべて書き終わった後に誤字脱字がないかどうかチェックしましょう。事例については「内定の常識」「受かる!自己分析シート/面接力養成シート」でも紹介しています。
Q:メールの発信者名はフルネームで書いたほうがよいのでしょうか?
A:相手が誰から来たのかすぐにわかるようにフルネームで記入しましょう。例えば、「内定太郎(〇×大学)」と書くのもよいです。
Q:就職活動のメールが大量に送られてくるのですが、メールの処理に時間がかかってしまいます。どうすればよいのでしょうか?
A:まず、メールの量を減らしましょう。そのために本当に送られてくるメールが必要かどうか考えて、不必要であれば登録を削除してください。また、フォルダに振り分けるのもよいです。メールに縛られないためには作業を集約するとよいです。メールが送られてくるたびにチェックしていたらきりがありません。「9時」「13時」「17時」のようにメールをチェックする時間を決め、それ以外の時間は見ないようにするとよいです。
Q:企業からメールが来た場合、メールを返信するには早いほうがよいのでしょうか?
A:メールの返信は「24時間以内」に行いましょう。社会人のなかには「24時間以内に届くことが当然」と考えている人もいます。もしも、すぐに回答できない場合は、その旨(受領の連絡、答えられる範囲、いつ返事ができるのか)を伝えましょう。何も連絡しないと相手を不快に思わせてしまうことになります。
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