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採用担当者の心を動かすために大切なこと
「ぐっすり眠れて、朝食付きで1泊4980円」 あなたは安いと思いましたか? 高いと思いましたか? カンブリア宮殿でビジネスマンに人気の 「スーパーホテル」が取り上げられていました。
学生のあなたにはどれくらい人気なのか イメージづらいかもしれません。 例えば、ホテルの稼働率の全国平均が60%のなか、 スーパーホテルは89%を記録しています。 それは「引き算経営」がもたらしています。 無駄なことをすべて排除して、 その分をお客様に還元しています。
例えば、よくホテルで見かける 電話、飲み物、レストラン、宴会場がありません。 さらに事前に支払いを済ませることでチェックアウトを廃止。 ベッドの脚をなくして清掃時間を短縮するなどしています。 こうすることで人件費を削減できます。 スーパーホテル会長である山本梁介さんは 「感動」について興味深いことを述べていました。
「マニュアル指導や集団研修で不平は取り除けるが、感動はできない。感動というのは自分で考えて行動すること。『そこまで考えていてくれたのか』『ここまでやってくれたのか』がお客様の源泉」
人の心を動かすには、 相手のことを考え抜いて行動すること。 エントリーシートでも面接でも採用担当者に 「採用したい」「会いたい」と思わせたいのであれば、 企業についてどれだけ真剣に考えるかが大切です。
反対に企業について真剣に考えていない人は 選考を通過することはないでしょう。 あなたは企業についてどこまで考えていますか?
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