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採用担当者が欲しがる学生になるために〜就職活動の質問
会社の規模、業界や業種が違っても、 採用担当者が口をそろえて欲しがる学生のタイプは 「自分で考えることができる人」。 しかし、日ごろから自分で考える習慣がないとそのような人になれません。 そこで、日ごろからテーマを 設定して過ごすとよいでしょう。
例えば、「無駄がないかどうか」 このような意識を持って過ごしていれば「無駄なもの」が どんどん思い浮かんでくるかもしれません。 もしも、居酒屋のアルバイトをしている場合。
「意味のない従業員同士の会話」「休憩時間の喫煙」 「丁寧に扱わないことによる備品の破損」 「シフトの調整不足による人員過剰」 など挙げられるかもしれません。
さらにこれらの問題を解決できないかどうか考えます。もしも、実践できるアイデアであれば、 すぐに実践するとよいでしょう。 しかし、簡単にうまくいくものではありません。 なおさら考える必要があります。このようにテーマを 設けて過ごすだけで「考える機会」が増え、 考えることが「習慣」になります。
ビジネスでは無駄をなくすことでコストが減り、利益がアップすることがあります。 アルバイトで「考える習慣」を身につければ 今後の仕事にも役立つことでしょう。 本来、アルバイトであっても 仕事に対する意識が高い人は率先してこのようなことを実践しています。
反対に自分で考えることができない人は ただ任された仕事をするだけです。 そのような人こそ「テーマ」を 設定して過ごしましょう。あなたはどんなテーマを設けますか?
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