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大学の先輩に聞くべきこと〜就職活動質問
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」 初代ドイツ帝国宰相の言葉です。 もっと簡単に言えば、 愚者は自分の経験から学ぶぼうとし、、 賢者は他人の経験から学ぼうとします。
なぜ、経験から学んではいけないのでしょうか。 その理由として 「非効率的であること」が挙げられます。 例えば、自分の経験から学んでいたら いくらあっても時間が足りません。
毎年、他人から学ぼうとせずに、 就職活動がうまくいかない学生がいます。 そのような人の傾向として、 就職活動がうまくいかなくなってから 他人から学ぼうと動き始めます。
就職活動の早い時期であればよいですが、 内定のピークぐらいの時期になると、 なかなか挽回しづらいもの。 普通に就職活動をする以上の 労力を費やさなければなりません。 反対に就職活動が始まるころから(10月から) しっかりと学んでいれば苦労することはありません。
簡単に学びやすいのが大学の先輩です。 しかし、彼らの話を鵜呑みにしてはいけません。 人は自分を高く評価する傾向にあり、 良いことばかりしか言わない傾向にあるからです。
相談する際には「成功体験」ではなく、 「失敗体験」について聞きましょう。 あなたが就職活動をする状況も、 出会う採用担当者も異なります。 先輩と同じことをして 就職活動がうまくいく保証はありません。
しかし、先輩と同じ失敗をして うまくいかない可能性はあります。 後ろ向きな質問ばかりですが、 先輩に聞いてみましょう。
「就職活動で失敗したことはありますか?」
「後悔していることはありますか?」
「今ならどのように就職活動をしようとしますか?」
あなたは賢者ですか?愚者ですか?
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