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面接質問回答〜アルバイトと就職の面接の違い
Q:最終面接と言われて受けたのですが、その後「面談がしたい」と連絡がありました。どういうことなのでしょうか?
A:まだ内定を出すかどうか悩んでいるのかもしれません。「入社意思を確認したい」「他の内定者と比較したい」など考えている可能性もあります。気を引き締めてのぞみましょう。
Q:面接官の印象に残る質問の答え方とは?
A:まず、相手が聞きたいこと(結論)から話すこと。面接官になってみるとわかりやすいですが、いくら話したとしてもほとんど相手の頭には残っていません。残すとすれば「キーワード」ぐらいです。そのため自分が一番伝えたいこと(キーワード)を強調して話すとよいでしょう。
Q:今までにアルバイトの面接しか受けていないのですが、就職の面接はどこが違うのでしょうか?
A:アルバイトの面接は人数が少ないこともあり、採用すること前提ですが、就職活動の面接は落とすことを前提として行われます。アルバイトはよほどマイナスがなければたいてい受かります。しかし、就職の面接はマイナスがないことは当然であり、さらにプラスアルファ(他の受験者より自社に合っているかどうか、活躍しそうな能力があるかどうか)が求められます。
Q:面接では変わった質問がされますが、どうして質問するのでしょうか?
A:あなたの発想力、対応力など見ています。たまに沈黙してしま人もいますが、良い答えを話そうとするよりも、すぐに思いついたことを話したほうが得策です。
Q:面接の前にお茶菓子とお茶を出されたのですが、手を付けたほうがよいのでしょうか?
A:面接に支障がなければ手をつけて大丈夫です。しかし、すすめめられる前に手をつけたりすることは避けましょう。
Q:まだOB・OG訪問をしたことがありません。面接官から「OB・OG訪問をしているかどうか」聞かれたときに正直に答えるべきでしょうか。
A:正直に答えましょう。「どのように企業研究していたのか」フォローするのもよいです。
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