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やる気が伝わる志望動機の書き方
「多くの人を感動させたい」 模擬面接、エントリーシート添削で志望動機をチェックしているとよく聞く言葉です。 特に広告業界を志望している人に多いです。その人の頭の中は 「広告=多くの人に影響を与えられる(感動させることができる)」 となっているかもしれません。
しかし、多くの人を感動せる方法は広告以外にもたくさんあります。 例えば、ワールドカップで 優勝した「なでしこジャパン」。 決勝戦を見ながら涙を流した日本人は 大勢いたのではないでしょうか。ゴールを決められてもすぐに決める。 最後まで諦めずにプレーする姿に私も感動しました。
「サッカー=多くの人に影響を与えられる(感動させることができる)」といっても良いでしょう。 多くの人を感動させる方法はたくさんあります。 そのため、志望動機を考えるのであれば、 「どのようにして感動させるのか」「どうしてその方法でなければいけないのか」 まで考える必要があります。
当たり前ですが、サッカー選手の場合は、 サッカーの能力(強み)があるからです。サッカーでなければなりません。 もしも、あなたが広告業界を志望するとしたら、 「なぜ広告でなければならないのか」を明確にする必要があります。明確にするにはもっと具体的に考えるとよいかもしれません。
「なぜ、スポーツでもなく、音楽でもなく、本でもなく、広告なのか」 「なぜ、食品でもなく、メーカーでもなく、コンサルティングでもなく、広告なのか」
これは広告にかぎった話ではありません。 どの企業を志望するときも同じです。 「他の選択肢(職業)を選ばない理由」を考えることで、 志望先が明確になり、相手にやる気が伝わります。あなたは選ばない理由を話せますか?
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