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面接質問回答〜素直に話すとは
Q:面接で答えが出てこないときにはどうすればよいのでしょうか?
A:どのような質問かにもよります。基本的には「わかりませんでした」と素直に伝えるか「お時間をいただけないでしょうか」と答えが出るまで待っていただくとよいです。
Q:面接官を楽しませることが大切だと聞きますが、どのようにすれば楽しませることができるのでしょうか?
A:楽しませるというより満足してもらうことが大切です。たまに「笑い」をとろうとする人もいますが勘違いをしないようにしましょう。相手が求めていること、知りたいことを話していれば満足させることができます。
Q:面接で笑ってしまうと不真面目に見えてしまうのでしょうか?
A:面接といっても「会話」であるため、笑う場面があれば笑っても大丈夫です。笑いがあるくらい和んだ面接ができるとよいでしょう。
Q:面接で「これだけは答えを考えておいた方がいい」というような質問はあるでしょうか?
A:エントリーシート(履歴書)にある項目は答えられるようにしておきましょう。すべて回答を準備するには限界がありますが、あらかじめ過去の経験(おもに大学生時代の経験)を振り返っておくと答えやすくなります。
Q:面接はどれくらいの時間で行われるのでしょうか?
A:面接の形式にもよります。短い面接で10分、長い面接で1時間ほどかかる場合があります。
Q:面接では「素直に話したほうがいい」と言われますが、素直に話すとはどういうことでしょうか?
A:話す内容を暗記して話す人が多いため、そのようなアドバイスをされたのかもしれません。素直に話すとは自分が思っていることをそのまま相手に話すことです。しかし、その内容が仕事でも頑張れそうかどうか伝わらなければ意味がありません。素直に話すには「話す内容」よりも「働く心構えができているかどうか」が大切です。
Q:面接でエントリーシートに書いたことを聞いてもらうためには?
A:まず、相手が読みやすいように丁寧に書くことが大切です。そして、当たり前のことを書かないことです。例えば、「趣味」について書く場合、映画鑑賞、読書といっても誰も興味を持ちません。「読書(経営者の本が好きです)」のようにあなたがどのような人なのか相手が気になるように書きましょう。
Q:面接中に面接官の人は何を書き込んでいるのでしょうか?
A:たいてい面接の評価表を持っていて、点数やランクをつけて項目ごとに評価しています。気にしても仕方がないため、面接官の目を見てコミュニケーションをしましょう。
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