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評価される人と評価されない人の違い〜就職活動質問
とても有名な講演家の話です。 その人が講演を始めたころ、 観客に受講料を決めてもらっていました。 募金箱のようなものを用意し、 お金を徴収していました。
最低限のお金は確保しようと、 その箱に「決まり」を記入していました。 「最低5ドル以上入れてください」 すると、観客のほとんどが 5ドルしか入れてくれませんでした。 そこで講演家は考えました。
「どうすればもっと支払っていただけるのか」
その後、募金箱の文言を修正しました。 「最低20ドル以上上入れてください」 観客が募金箱に20ドル以上 入れてくれるようになりました。 受講料金を高く記入するたびに どんどんお金が増えてきました。
自分を低く見せたら、 まわりに低く評価され、 自分を高く見せたら、 まわりに高く評価されます。 自分の価値は自分で決めるもの。
先日、模擬面接で資格について伺うと 自信がなさそうに回答していた学生がいました。
「たいしたことがないのですが、救命救急の資格を持っています」
私はとても興味があったのですが、 勝手に自分で評価を決めていました。 「たいしたことがない」と決めるのは相手です。 少なくとも自分が認めていないことを 相手に認めてもらうことは困難です。
最初から自信を持って、 「救命救急の資格を持っています」 と言えばよかったでしょう。 たとえ素晴らしいものを持っていても、 自信を持って発言をしないと 企業から評価されることはありません。 あなたは自分をどう評価していますか?
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